地方声優の日常☆ボイスタレント・菱田盛之の雑記帳☆

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zoom RSS 大急ぎ!と、「年齢」を感じる映画2本

<<   作成日時 : 2015/12/04 23:48   >>

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お休みの朝、11時ごろ。
映画の上映スケジュール見てて、『アクトレス〜女たちの舞台〜』が
今日16時25分の回で終映なのを知り、これは行っとかなくてはと
その前の時間帯、14時15分の『パリ3区の遺産相続人』と併せて予約。

映画に出かけるまでにちょっと絵を描いておこうとやりだしたところへ、
先日録ったナレーションに修正が必要になったので、
急遽来てほしいと連絡が入り、急いで身支度を調えて飛び出しました。

スタジオさんに到着したのが13時過ぎ。ちょっとだけの修正だったので、
13時34分には神戸に戻る電車に乗ることができました。
尼崎で新快速に乗り換えれば、ちょっと忙しくはあるけど
14時15分にシネ・リーブル神戸に到着できる目算です。
やれやれと思っていたところへ、今度は乗り換えの新快速が遅延(−−;。
三ノ宮駅到着は14時8分…必死にダッシュして上映開始直前に滑り込みました。
ほんとに…終映にも上映にも滑り込みでしたわ。間に合ってよかった(^^;。

まずは、『いちご白書』脚本家初監督作品『パリ3区の遺産相続人』。
心温まるヒューマンドラマかと思いきや(いや、温まりはするけど)、
結構どろどろした恋愛模様のお話だったりしてオドロキでした(@@)。
人を想う心ってどうしようもないものだけど、いろいろ難しいですね。
そして、人を想う心は年齢を経ても変わらないものなんだなぁとも。

フランス独特の不動産売買システム「ヴィアジェ」がこのお話のキモ。
いわば「売り主の寿命ごと不動産を買う」という不思議なシステムだけれど、
買い手は安く買え、売り手は収入の安定が得られると思えば、
そう簡単ではないでしょうが、ある種の支え合いのような温かさも感じます。

そして今日のお目当て、『アクトレス〜女たちの舞台〜』。
タイトルや予告から思っていた「女優同士のバトル」的なお話ではなく、
ジュリエット・ビノシュ演じるベテラン女優の内面の葛藤を描いた作品でした。

積み重ねてきた年齢とキャリア。そこには実績も信頼もあって、
自分自身にも自負がある。それを信じて拠り所にしようとする心と、
より裏づけを求めてしまう心。「若さ」「若き日」に対する憧憬と羨望と反発。
だいぶ状況は違いますけど、何だか感情移入してしまって、
舞台の稽古が進み、劇中と現実の自分がどんどん寄り添っていくにつれ、
何とも言えないキツさを感じました。

ジュリエット・ビノシュのオンとオフの変貌ぶりと、
クリステン・スチュワート演じるマリアのマネージャーのキャラクター、
そして、人間の想いを呑み込むようなアルプスの壮大な自然が印象的です。

たまたまですが、今日の2本の映画はどちらも
「年齢」「晩年」に目を向けさせられる作品でしたね〜。
こういう作品が心に来るようになったのも、自分自身の年齢が上がって、
描かれているような状況が現実味を帯びてきたからなんでしょうね(^^;。

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