『振り返れば奴がいる』#10~11

20090125

昨夜は事務所の新年会。
最終電車には乗れたものの、乗り過ごして一駅先まで行ってしまったので、
家に帰りついたのはもう夜中の1時を過ぎたころでした(^^;。
今日はお休みですし、午前中はのんびり寝ておいてやろうと思ったのに、
なぜか7時半にはきっちり目が覚め、ごん太くんの散歩も僕が行きました。
引っ越してからの生活で、脳も身体もすっかり習慣化したのかもですね(笑)。
少し雪のぱらつく中の散歩は、寒かったですが結構いい気分でしたw。
その後は、買い物に出たりDVDを見たりして、ゆったり休日を過ごしました。

さて、いよいよ『振り返れば奴がいる』もラスト2話です。
司馬を放逐するために力を尽くした石川は、それの成就とともに病に倒れ、
石川の手術を成功させながら救えなかった司馬は、平賀に刺される…。
中川の「二人とも失いたくない」という望みは、最悪の結果迎えてしまいます。
何だか本当に救いのない話で、ますます三谷さんぽくありませんが、
最後まで見応えのある作品でした。

もともとの三谷さんの脚本にはギャグも織り込まれていたのに、
プロデューサーの意向に合わず、それらのシーンはほとんど変更されたとか。
三谷さんにとってはすごくショックな出来事だったそうですが、
この経験を活かして、あの名作『ラヂオの時間』が書かれたと言います。
悔しさは相当だったでしょうが、それをプラスに転じてしまうところがすごいです。
「うまくいかなかったこと」も、また別の「いいこと」の種にできるのですね。

しかし、あのラスト…西村雅彦さんのエッセイによれば、
あのシーンは台本にはなく、撮影当日に呼び出されて撮ったそうです。
だいたい、そのことがなかったとしても、作中の平賀の立場からして
彼が「奴」とは考えにくいですし、結局「振り返ればいた」のは誰でしょう?
まあ、司馬と石川のせめぎ合いの表現と考えるのが妥当かなとも思えます。

鹿賀丈史演じる中川淳一は、同じ名前で『古畑任三郎』にも登場してますが、
やや風貌が若いので、もし同一人物なら『振り返れば奴がいる』以前の話かも…。
手術ミスは教え子に押しつけるわ、殺人は犯すわ、とんでもない人ですね(^^;。

その後『古畑任三郎』を確認したら、「天真楼病院で外科部長やってます」と
しっかり自分で言ってました。…思いっきり同一人物じゃないの!!(@@;

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