ドラマスペシャル『振り返れば奴がいる』

久しぶりに、これといった予定が何もないお休み。
一日中家でのんびりと過ごしました。あまりにのんびりすぎて、このままでは
ごん太くんが一度の散歩で二度もまとまった量のうんちをして慌てたとか
そんなことくらいしか日記に書けないので、ちょっとDVDなどを見ることに(笑)。
作品は、先日まで見ていたドラマ『振り返れば奴がいる』のスペシャル版です。

石川が息を引き取り、司馬が平賀に刺され…というラストシーンから始まり、
一転して場面は二人が健在だった頃の天真楼病院へ。
ある雪の日、天真楼病院に巻き起こった事件が描き出されます。
「雪」からシーンがつながっているところを見ると、
死に瀕した司馬の記憶のフラッシュバックとして展開された場面なのですね。
時間的には、司馬が主任になった6~7話あたりに挟まるエピソードのようです。

雰囲気的には、ドラマ中でよくあった司馬vs石川の図式なのですが、
まだ司馬と中川部長の過去も暴かれておらず、石川も発病していない頃の話。
ですから、二人の関係や病院の様子が、それからどのように
展開していったかを知ってしまった後では、やや入りにくいように感じました。
とはいえ、オンエアの時は本編終了からスペシャルまで9か月空いてますし、
本編と連続して見ていなければ、そう違和感はなかったかも知れませんね。

ただ、「間に挟まる話」として見ると、逆に違和感を感じる部分もいくつか。
ナースの顔ぶれが変わっていたり、放射線科の山村先生がいなかったり、
外科部長室が妙に豪勢になっていたりといった「環境」の面もありますが、
特に気になったのは、個々のキャラクターがかなり誇張されていたことです。
前野の腰巾着っぷり、平賀の日和見、そして特に、石川の頑なさ。
時系列的には、判断ミスで患者を失った直後のエピソードだけに、
「あんたはあの失敗で何を学んだんだ~!」と突っ込みたくなります(^^;。
まあ、名誉挽回を焦っていたという見方もなくはありませんけどw。
逆に、司馬がやたらにいい人っぽくなっていたのは、
やはり司馬自身が自分の視点で見た振り返りだからでしょうか?(笑)
ともあれ、あの話によく新エピソードを突っ込んだなぁと思います。

それにしても、これにスペシャルがあって『王様のレストラン』にないのは謎。
伊藤さん亡き今もう叶いませんが、ベル・エキップの後日談も見たかったなぁ…。

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