絶妙のバランスを求めて

あんた、自分のマンガを
手っ取り早く出来合いの型に押し込めようとしてるんじゃないか?
それをやっちゃいかんよ。


…今日放送の『ゲゲゲの女房』に出てきたセリフのひとつ。
カタチは違えど「表現」という点では同じなので、
「マンガ」を「演技」や「おしゃべり」に替えると
そのまま自分たちにも当てはまりそうでどきっとします(^^;。

好きなように描くと「売れない」「研究しろ」と言われる。
研究して描くと「自分らしさが出てない」と言われる。
じゃあどうしろと?というのは、おしゃべりの世界でもよくあること。

確かに、一般性がないと受け入れてもらいにくい。
でも、既にあるものや当たり前のものはもう間に合っている。
一般的であって、それでいてその人ならではの感覚が光るもの、
そういったものが求められるんだろうなと思います。

う~ん…理屈ではわかりますけど
その絶妙のバランスを実現しようとすると難しいですね。
ともあれ、出したものにしか評価は返ってきませんから、
いろいろ考えて研究して、トライ&エラーを繰り返す中から
「ちょうどいいところ」を見つけていくしかないんでしょう。

「個性」「自分らしさ」というものがそもそも自分では決められませんし、
時が経てば自分も世間も移り変わっていくものなので、
一度評価が定まったように見えても、そこで終わりではありません。
一定の評価ややりがいを求めていこうと思えば、
活動してる間はずーっとそれが続くということに…。
ほんと、好きだからこそ続けていけることだなぁと思います。
そして結局、僕も好きだから続けています。

今朝の放送を見ていろいろ考えちゃったので、朝から長々と(^^;。
『ゲゲゲの女房』は、ドラマ本来の目的ではないんでしょうけれど、
もの作りに関してのエピソードが随所に出てきて興味深いです。
DVDが出たら手元に置いておきたいなぁと思った初の朝ドラです(笑)。

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