専門家の耳

声や語りの安定感をもっと充実させたくて、
最近、窪田等さんや城達也さんや羽佐間道夫さんなど、
ベテランのナレーターさんの語りをじっくり聴いています。

で。
音楽と羽佐間道夫さんのナレーションで構成されていた往年のサントラ
『宇宙戦艦ヤマト・ファイナルへ向けての序曲』のCDを
久しぶりに引っぱり出してきて聴いていたら、
そばを通りかかった妹のダンナさんが「ん?」という表情で足を止めました。

「この音楽って誰が演奏してるかわかります?」とたずねられて、
そこまでは知らないのでCDのライナーノートを見せると、
「ああ、やっぱりあの人だ」と納得したようなコメントが。
何でも、彼がかつて師事していた方が演奏に加わっていたのだとか。
その方が飛ぶ鳥を落とす勢いだった時代の演奏なのだそうです。
「そのCD貸してください!」って言って持ってっちゃいました(笑)。
憧れの方、尊敬する方の作品を手元に置いておきたい気持ち、わかりますw。

それにしても。声やお芝居ならともかく、
楽器の演奏を聴いただけで演奏者がわかるってすごいですね!(@@)
それも、ソロならともかくオーケストラの中での演奏で。
「特徴がありますからね!」って言われても…わかんないですって!(^^;
やっぱり専門家は耳の出来が違うんだなぁと、改めて感心しました。

『宇宙戦艦ヤマト完結編』…もう28年も前の作品です。
でも、当時聴き込んだ音楽たちは、今もサントラと一緒に口ずさめるほど
心に残っていて、音楽とともに名シーンがまぶたに甦ります。
懐かしく思うと同時に、作曲を担当されていた宮川泰さん・羽田健太郎さんが
もうお二方とも他界されてしまったことを思い出して、とても哀しくなりました。

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