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地方声優の日常〜ボイスタレント・菱田盛之の雑記帳

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地方声優の日常〜ボイスタレント・菱田盛之の雑記帳
ブログ紹介
●関西在住のボイスタレント(声優・ナレーター)として、 
 CM・番組・企業VTRなどを中心に、
 声の切り売りをやっております。
 ここは、日々のお仕事のことや映画・ビデオの感想etc.
 菱田がぼちぼち生きている日常の記録です。
●詳しいプロフィールやお仕事のお問い合わせは、
 本館サイト『ぬりかべ本舗』までどうぞ♪
 声のサンプルはこちらです。
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 メッセージは、よろしければぬりかべBBSへお願いします。
 ※ 本文に関係ないものは随時削除します。
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まさか、デスノ熱!?(笑)

2009/11/07 21:42
うあー、日本シリーズ、ジャイアンツの優勝で終わっちゃったか。
まあ、東京ドームはホームランばかりガンガン出る大味な試合でしたが、
札幌ドームではほんとに力と技のせめぎ合いという感じでしたね。
日本ハムの「鉄壁の守備力」は健在だったんですけど、
いかんせん、もう一つの柱「つながる打線」がつながりませんでしたから…。
ここまで来たら、ダルビッシュ選手の登板が予想されていた
第7戦までもつれこんでほしかったんですけど。残念です。

しかし、何だかんだ言いながら全試合見ちゃったなぁ(笑)。

先日来、原作コミックの方に取りかかっている『DEATH NOTE』。
いよいよラスト3冊+外伝になったので、今日こそ読了してしまおうと、
午前中にスポーツクラブに行った後、腰を据えて読み始めました。

もともと表裏のある人ばかりの駆け引きで展開する物語ですが、
クライマックスが迫っているせいもあり、大勢の登場人物それぞれが、
心ではこう思いつつ表向きはああ言ってを繰り返すので、
ほんとに画面は文字だらけ、しかもその行間を読む必要もあるという、
アタマと目をえらく酷使する状態に陥ってきました(^^;。

2冊くらい読み進んだところで、何だか目が疲れ頭が重くなってきたので、
何の気なしに熱を測ってみたら…37度強の微熱が出てました(@@;。
これはアレか? 『DEATH NOTE』熱かっ!?(笑)

まあ、ちょっとのどに違和感もありますし、単に風邪の引き初めだと思います。
明日から来週にかけてはちょっとバタバタするので、
ラストは気になりますが、よくあったまって早めに寝ることにしましょうw。
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過去の行動が道を拓くw

2009/11/06 17:39
自分がやったことが、未来への道を大きく左右するんだなぁ…。
とは言っても、別に哲学とか人生論とかではなくて、
先日、久々に買ったPSP用ゲームソフト『時限回廊』の話なのですが(笑)。

『時限回廊』は、昨年発売された『無限回廊』のスピンオフ作品です。
エッシャーの作品などに見られる「錯視」を取り入れたパズルが画期的で、
『無限回廊』には結構はまったものでしたが、
今回の『時限回廊』では、「時間差」が大きな要素になっています。

ゲームは、「制限時間内にキャラクターを出口へ導く」というシンプルなもの。
しかしその道筋には、様々な障害物が仕掛けられており、
それを排除して出口まで行こうと思うと、制限時間内では困難です。
そこに設けられているのが、「同じ時間を何度もループする」というルール。
何度も繰り返す時間の中で、今の自分が障害物を排除し、
次にこの道を歩むであろう自分の道を拓いていくという、
いわば「過去と未来の連係プレー」が、このゲームの目玉です。

説明がややこしそうな割には、意外にとっつきやすいプレイ感。
しかし、制限時間がややタイトめに設定してあるので、
障害物を外す順番や、どこまでで次に託すかを考えなくてはならず、
「一回目で障害物外して、二回目でゴール」とはなかなかいきません。
そして、ループする回数が少ないほど高得点になるため、
ムキになってやり直してしまったり。今回もまたはまりそうです(^^;。

そんなこんなで、何度もやり直しているうちに感じたのが、冒頭のことば。
過去の自分のうっかりミスが今の自分の首を絞めたり、
今の自分がもたつくと、未来の自分が大回りをするハメになったり、
何だか、ゲームのくせに人生を感じさせる一本です(笑)。

とはいえ、まあゲームですから、あまり深く考えず楽しみたいと思います♪
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商店街に阿部サダヲ来襲!

2009/11/05 18:50
今日は午後から『走改☆車楽!』のナレーション録り。
スタジオに行くため、JR大阪天満宮駅から地上に上がると、
天神橋筋商店街の様子が、何だかいつもと違います。
お昼どきのこととて、人が多いのはまあ普通なんですけど、問題は足元。
商店街の足元に、レッドカーペットがずら〜っと敷き詰められていました。

何だなんだと思ってあたりを見回したら、
商店街のあちこちに映画『なくもんか』ののぼりがいっぱい…。
どうやら、14日の公開に先立ち、「商店街の老舗ハムカツ屋」という
映画の舞台にちなんで、主演の阿部サダヲさんと竹内結子さんが
日本一長い天神橋筋商店街を歩くというPRイベントだったようですw。

興味はわいたんですけど、お仕事の時間が迫っていたので、
レッドカーペットに後ろ髪を引かれながらもスタジオへ。
今回はナレーション量が多めだったので、少々長めに時間がかかり、
スタジオを出たときには、もうカーペットもキレイになくなってました(^^;。
しまった、せめてカーペットの写真だけでも撮っとけばよかった(悔)。

夕方のワイドショーで練り歩きイベントの様子を見たんですけど、
コロッケで有名な中村屋さんでハムカツを食べたりされてました。
毎日のように通ってる商店街ですし、『ナンボDEなんぼ』のVTRなどにも
よく登場しているあたりなんですが、何か不思議な感じでしたね〜。
やっぱり、歩く人が違うとムードが変わるんでしょうか(笑)。

残念ながら生サダヲは見損ねてしまいましたが、
『なくもんか』はぜひ見に行こうと楽しみにしていますw。
『舞妓Haaaan!!!』のときは、あのハイテンションにすっかり当てられましたから、
負けないように元気を蓄えて見に行かなくてはっ!(笑)
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『DEATH NOTE the Last name』

2009/11/04 16:57
今朝、郵便受けをのぞいたら、TSUTAYAディスカスから
『DEATH NOTE the Last name』のDVDが届いていました。
出かけるまでは余裕があったし、早く続きを見たいと思っていたので、
ごん太くんの散歩と朝食を終えると、さっそくテレビの前にGO!(笑)

わが家のAVルームのテレビは窓側に向いて設置してあるので、
日中はカーテンを閉めないと見にくいのですが、
ここ何日かの寒さですから、日差しを遮るとしんしんと冷えてきます。
おかげで、朝っぱらから暗い部屋で毛布かぶって見るハメに…(^^;。

この物語は、「人の名前を書くとその人物が死ぬノート」という
ごくシンプルなアイテムを中心に展開されるのですが、
ストーリーを構築するため、徐々にルールが付加されていきます。
そのルールはストーリーの進行につれ複雑化していきますし、
また本筋が、何が本当かわからないトリックや策謀の応酬ですから、
うまく整理していかなくては、ついていけなくなってしまいそうです。

この間からちらっと読み始めた原作では、表面の会話はもちろん、
それぞれが頭の中で考えていることも文字で書かれるため、
フキダシの中も外も文字だらけになってました(^^;。
読み応えがあっていいんですけど、頭がこんがらがりそうになりましたし、
そもそも映像作品では、大量に文字を使った説明はできませんから、
この作品のシナリオは、実はかなり大変だったんじゃないかと思います。
しかし、今回もそのあたりについてのストレスはほとんど感じることなく、
どんでん返しの続くクライマックスまで、一気に見ることができました。

以下、ちょっとした感想を箇条書きでw。
・藤原竜也さんの月は結構イメージ通り。 でも、身体つきが
 意外にごついので、もうちょっと線が細い役者さんでもよかったかも。
・原作のLが持っている、飄々とした感じがあまりなかったのは残念。
・死神陣のCGはやはり軽い。造形物で対処した方がよかったのでは。
・レム=池畑慎之介さん、レムのキャラクターを考えるとハマリですねw。
・恋人や肉親を打算で殺せる月…このキャラクター造形はどうなんだろう?
 まあ、だからこそあのラストが効くとも言えるのだけど。

原作をどう脚色してどうまとめたのか、読み進めるのが楽しみです♪
この実写版に前後して放送されたアニメ版にもちょっと興味が…まずい(笑)。
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ふと「老後」を考えて…(^^;

2009/11/03 23:38
妹夫婦がこちらに来たので、今日は家族で神戸にランチしに行きました。
お天気もよく料理も美味しくて、とてもよかったんですけど、
今日の最高気温は14度…やたらに寒いのにはまいりましたね〜(^^;。
今週末には、また最高気温20度を超える日が戻ってきそうだとか。
急激に気温が上下すると、体調を崩しそうですから要注意です。

せっかく神戸まで出たんですけど、妹はその後で仕事でしたし、
みんな、家でひとり留守番をしているごん太くんが気になって、
ごはん食べただけでとんぼ返り。ちょっともったいなかったかな(笑)。

夕方からは、僕が今加入している生命保険を見直しをするため、
営業の方に来ていただいて、いろいろお話を聞きました。

今の保険に加入したのは8年くらい前。
その頃は30代の半ばでしたし、あまり実感がわかなかったんですけど、
例えば年金の話や、世間的には定年後にあたる65歳以降のことなど、
いわゆる「老後」についての話にだんだん真実味が加わってきて、
何となく、「年齢が上がってきたんだなぁ」と感じてしまいますね(^^;。
新しい家に越してきて、まだ一年あまりしか経ってないのに、
妹が本格的に関東へ拠点を移し、母がこの世を去って、
果たしてその後はどうなっていくんだろうとか思うと、少々考えちゃいます。

とはいえ、そんなことを考えられるのは、毎日を健康で過ごせてこそ。
毎日を大切に、しっかり生きていきたいですね。
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『わたし出すわ』

2009/11/02 23:27
夕方からのお仕事だったので、それまでの時間に映画を一本。
…今年、このフレーズを何回書いたことでしょう(笑)。
でも、完全にお休みモードにならず、時間を活用できるのがいいんですよw。
作品は、森田芳光監督12年ぶりのオリジナル脚本となる『わたし出すわ』。
監督作品を見るのは、2006年の『間宮兄弟』以来です。
主演の小雪さんは、実は映画初主演だとか。何か意外ですね〜。

東京から故郷の北海道に帰ってきた山吹摩耶。
友人たちと再会した彼女は、みんなの夢や希望の実現のためにと、
大金を差し出す。摩耶の真意は? そしてそれぞれの夢の行方は…?

「お金」って、難しいものですね。

お金がないと生活できません。夢を実現するために必要なお金もあります。
しかし、カネがあれば幸せかというと、決してそうではありません。
むしろ、あったから、持ってしまったからこそ不幸になることも…。
劇中では、そんな「お金」をめぐる、様々なドラマが展開されます。

そりゃあお金はあるに越したことはないでしょう。あったら嬉しいです(笑)。
でも、大事なのは「自分が責任を持って扱いきれる」ことかなと思います。
そういう意味では、労せずして得たあぶく銭はもちろん、
自分で稼いだものでも、使うビジョンがないお金を活かすのは至難の業。
身の丈に合った、それでいて不自由はない、それくらいが理想かな〜(^^)。

急に大金を手にすることとなった友人たちの繰り広げるコメディか、
摩耶がその大金をどうやって手にしたかについてのミステリーといった
展開を予想していたのですが、物語はむしろ淡々と流れていきます。
与えられる情報はかなり曖昧で、結局よくわからないことも少なからず。
はっきりした展開を望む人には、少々物足りないかも知れません。
でも、何か心に引っかかるものを残す、そんな作品でした。

今晩はやたらに冷え込みが厳しいです。暖かくして寝なくては(><)。
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『ディープ・ブルー』

2009/11/01 22:08
昨日ほぼ一日家にいたので、今日はちょっと出かけようと思ったのですが、
朝の晴天はどこへやら、お昼前からぐずついた雨模様のお天気に…。
特に用事があったわけでもないので、雨の中わざわざ出かける気にならず、
ごん太くんの散歩に出た以外は、今日もずっと家で過ごしちゃいました(^^;。
ただいま21時半を過ぎたところで、歩数計の数字は3498…少なっ!!
まあ、この分は明日からまたしっかり消費することにします(笑)。

で、今日も今日とて、DVDで映画を一本。
作品は、2003年に公開された海洋ドキュメンタリー『ディープ・ブルー』。
地球の大部分を占める海に生きる生物の姿を、4年半の歳月をかけ、
200か所ものロケ地で、7000時間ものフィルムを回して撮影した超大作です。

『皇帝ペンギン』以来、この手のドキュメンタリー作品が好きになり、
『WATARIDORI』『グレート・ビギン』『アース』など、いろいろ見てきましたが、
その度に驚かされるのは、その「事実」を撮影するための労力です。
中には「こんな映像どうやって撮ったんだ!?」と思うようなものもたくさん。
これは、かつて特撮映像に向けられていた驚きなのですが、
かなりのオドロキ映像が「CGか」で片づけられるようになってしまった昨今、
人間がとてつもない時間とパワーをかけて撮影した「現実」の映像は、
人の力の及ばない「地球」「自然」の脅威を改めて見せつけてくれます。
「CGがまだまだ」なのではなく、「自然が圧倒的にスゴイ」のです。

特にストーリーがあるわけではありませんが、
知っているようで実は全然知らない海の世界にぐっと惹きつけられ、
気がついたら91分が過ぎている、そんな作品でした。
日本語版で見て、久々に津嘉山正種さんの声を堪能しました♪

しかし…自然界はどこへ行っても「大群」と「食い合い」なのですね(^^;。
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『20世紀少年−第1章−終わりの始まり』

2009/10/31 22:06
昨夜は何だか肩痛がひどくて、今イチ眠りが浅かったような。
そのせいか?、今日は何となく眠くて、
ごん太くんの散歩と昼寝とDVD鑑賞で一日が終わっちゃいました(^^;。

DVDで見た作品は、これまた今さらながらの『20世紀少年−第1章−』。
昨日の『DEATH NOTE』に引き続き、話題になってたころには
見のがした作品です。タイアップしてたeo光のCMもやったのに(^^;。
まあ、こちらはまだ最終章が上映されてますし、遅すぎでもないかな(笑)。

で、感想ですが、こちらはこちらで142分を感じない出来でしたね〜。
たくさんいる登場人物も、結構すんなりキャラクターが飲み込めましたし、
ナゾと事件が徐々に大きくなっていく展開も面白かったです。
実は、今の段階ではナゾはまだほとんど謎のままなんですが、
それでもクライマックスはかなり盛り上がり、先を楽しみにさせられました。
『DEATH NOTE』も『20世紀少年』も、僕は原作を読んでいないので、
原作ファンの目から見てどうかはわかりませんけれど、
予備知識なしでも楽しめるというのは、なかなか成功じゃないでしょうかw。

これは個人差もあると思いますけど、僕ぐらいの年齢層にとっては
主人公たちがアラフォー世代というのは、かなり感情移入しやすかったですね。
子供の頃、空き地に「秘密基地」を作って遊んだというような経験があったり、
同じような世情の中で、同じようなものを見て育ってきていたり。
ハットリくんのお面や、「敷島」「お茶の水」「金田正太郎」「諸星壇」など、
あちこちにお遊び的に散りばめられているネーミングも楽しめました(^^)。
この辺も、幅広い世代に受け入れられた一因なのでしょうね。

往々にして、原作つきの映像化作品は原作に軍配が上がるものですが、
これだけ映画版が面白いと、原作の方にも期待が高まります。
というわけで、とても原作が読みたくなってしまったんですが、外伝を含めて
『DEATH NOTE』13巻、『20世紀少年』24巻…う〜ん、これは危険(笑)。
とりあえず、どちらもまず映画版を完結まで見たいと思います。
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『DEATH NOTE』

2009/10/30 19:20
『悪夢のエレベーター』の原作小説読了。こちらも面白かったですw。
章ごとに主人公が変わる形式で綴られていた原作に対し、
映画版は三郎を主な狂言回しとして物語を進行させていた分、
原作で三郎が感じていた挫折感が、大きなカラーとして出たようですね。

原作の中で香が話していた、
「精神科医が診察中に居眠りをしたら、患者が死んでて慌てる映画」って、
ジャン=ジャック・ベネックス監督の『青い夢の女』でしょうか。
ほかの映画にもちょいちょい触れてますが、またえらく渋いところを…w。
何だか急に見直したくなって、確かDVDがあったと思って探してみたら、
引っ越しの際に処分してしまった模様…がーん(T_T)。

仕方がないので、ここはまたTSUTAYAさんにお願いすることにして、
そのために、まず今レンタルしているDVDを見てしまうことに。
作品は、今さらながらですが『DEATH NOTE』です(^^;。
話題になっている頃には何となく見のがしていたのですが、
いや、この作品面白いです。さすがは金子修介監督!
ルールは説明くさくならず織り込まれ、ストーリーのテンポもいい感じw。
130分の長さを全然感じませんでした♪

「法で裁けない犯罪者に死を与える」というキャラクターは、
これまでにもいろんな作品で登場していますが、
その大きな「力」は正しく使われてこそ意味のあるもの。
そして、その「正しく」の基準を決めるのも、また危うい「人間」です。
大きな力は、本来小さな個人が振るえてはいけないのではと思います。
月とLに共通する「大きな目的のためには他者の犠牲を厭わない」という
どこか高みに立った傲慢な姿勢には、不安と怖さを覚えます。
この二人の対決がどう展開していくのか…早く続編が見たいです。

それにしても、気になったのはCGのリューク。
リンゴも一緒に画面から浮いてしまっているのはどうか…(−−;。
わざわざCGにしなくちゃいけなかったんでしょうか。
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今年は服を買う年!?

2009/10/30 00:53
日中はそこそこ暖かいとはいえ、朝晩はかなり冷えるようになりましたね。
最近一日三回体勢になって、夜も行くようになったごん太くんの散歩も、
ついこの間までは「夜は涼しくなって気持ちいいね」などと言っていたのに、
「今後寒くなったらどうする?」というのが懸案事項になっています(^^;。

そんな気候ですから、冬ものをぼちぼち出したりしているのですが、
ここに来てちょっとした問題が出てきました。
この春以降、全体に明るめのカラーを着るようになったので、
去年まで着ていた服が、どうも暗く感じるようになっちゃったのです。
中には、思い切った色だと思って買ったものもあるんですけどねぇ…。
習慣がちょっと変わると、こんなに見る目が変わるものなんでしょうか。

まあ、カラーだけでなく、サイズ的にも少し変わってきたので、
膨張したのではなく、サイズダウンですww!)
また少しこれからの季節のものを買い足さなくてはいけないかもですね。
夏ものも結構買いましたから、今年は僕にしては珍しく
衣類にだいぶおカネをかける年になりましたね〜。
新しい衣類をおろす気分を何度も味わえるのはいいことなんですけど、
冬ものはお値段もそこそこ張るので、衝動買いにならないようにしなくては。
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『悪夢のエレベーター』

2009/10/29 00:43
20091029

国本さんのライブまでちょっと時間があったので、映画館に寄り道w。
作品は、木下半太さんの小説の映画化『悪夢のエレベーター』です。
今月は映画たくさん見てますね。さすがはゲージツの秋(笑)。

ある日、故障したマンションのエレベーターに閉じこめられた4人の男女。
空き巣、超能力者、自殺願望、浮気中と、それぞれに事情を持つ4人が
閉鎖空間に居合わせたところから繰り広げられる騒動を描きます。

素性のよくわからないメンバーが一堂に会し、ストーリーの進行に従って
各キャラクターの素性と事実関係が徐々につながっていくという展開は、
一昨年にヒットした『キサラギ』などを思い出させる構成ですが、
中盤を越えたあたりから、この物語はがらりと変わった表情を見せ始めます。
状況は主に悪い方へと二転三転し、何が本当で何が偽りなのかが
混沌としていく様子は、まさに『悪夢のエレベーター』のタイトル通り。
よく練られたシナリオに翻弄され、姿を変えていく世界に引き込まれて、
見終わった後、いろんな意味でしばらく呆然としちゃいました(^^;。

冒頭でいきなり「ほとんどの人間の人生は消化試合」などと語られるなど、
登場人物たちの感じる「世界」は、どれも決して輝かしくありません。
でも、たとえ保証はなくとも、「生きていること」こそが希望であり、
懸命に前に進もうとしてこそ、新たな道が拓けてゆくのだと思います。
その道が「いいこと」に続いているという保証も、これまたないのですが。

軽そうなムードの中に、結構重いテーマを秘めた作品でした(^^;。
こういった、会話やプロットで見せるタイプの作品好きですね〜w。
上映前に予告が流れていた『大洗にも星は降るなり』も、
何となく似たような雰囲気を感じる作品だったので、
公開の暁にはぜひ見に行きたいと思います(^^)。
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15年めの初ライブ!

2009/10/28 23:17
20091028

ゲージツの秋…ということで、ちょっと文化的なものに触れてみようかと、
今日は浪曲師・国本武春さんのライブを見に行ってきましたw。

国本さんを初めて知ったのは、1995年のアニメ『クマのプー太郎』の主題歌。
浪曲独特の声や調子+ロック調を取り入れた三味線はインパクト大でした。
もともと、和や東洋的なものと洋楽を融合した音楽が好みだったので、
(雅楽とシンセサイザーをコラボした東儀秀樹さんも好きでしたね〜)
さっそくCDを探して聴いたのですが、東西折衷のその曲調に加えて、
ことば遊びを取り入れた曲の数々が面白く、すっかりお気に入りにw。

今回、偶然見かけた新聞広告で今日のライブを知り、初の生国本が実現。
国本さんが語りを担当され、世界各国で高い評価を受けた
山村浩二さんの短編アニメ『頭山』で予習もして出かけました(笑)。

さすがに往年のようなコミックソングは控えめだったものの、
全身をフル活用したパワフルなパフォーマンスはスゴイのひとこと。
様々なジャンルの奏法を取り入れた三味線、歌を交えた語りなど、
「浪曲」としては邪道かもしれませんが、情感や臨場感はしっかり伝わり、
「ザ・忠臣蔵 田村邸の別れ」では、じんと胸に迫る哀しさを感じました。
やっぱりこういうものは、ライブで見るのが一番ですね!

合いの手の入れ方まで練習するなど、客席との交流を図りつつ、
時間までフルにしゃべり続け演じ続けた、濃密な約2時間でした。
「ああ、まだまだ僕も甘かったなぁ…」とか、妙な反省をしちゃったり(笑)。
すごく楽しめ、勉強になった公演でした。また機会があれば行きたいですw。
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城島選手、阪神へ!?

2009/10/27 21:57
『ザ・ウルトラマン』の次は、『謎の円盤UFO』を進めることに決定〜。
ごん太くんが爆発音を怖がって吠えるせいで一年近く止まってたんですが、
久々に試してみたら大丈夫そうだったので…。慣れた?年取った!?(^^;
久しぶりに見ましたが、相変わらず古さを感じさせない作品です。

…ところが、ドラマの感想どころではないビッグニュースが入ってきました。
米マリナーズを退団し、日本球界復帰を表明していた城島健司選手が、
来シーズンは阪神タイガースでプレイすると発表したのです!

えええええ、マジですか!?Σ( ̄□ ̄;

いや、確かに阪神が獲得に動いていることは以前から報じられていましたし、
ここ数日は「ソフトバンクか阪神か」と大いに話題になっていましたけど、
黒田・三浦・福留などなど、この時期の大物移籍話はたいてい、
騒ぐだけ騒いで結局「阪神には入りません」となることが多かったので、
あのビッグネームの入団、しかもこれだけの早期決着は驚くばかりです。
これで、来シーズン試合を見る楽しみが一つ増えましたね〜♪

しかし、そう単純に嬉しがってばかりもいられません。
国内のチームから直接という形ではないにせよ、
実績もネームバリューもある選手を獲得することについては、
どうせ内外から何だかんだと賛否出るでしょうが、まあそれは置くとして、
問題は来シーズンの阪神の捕手事情です。
今シーズンはケガに泣いたものの、信頼感は抜群のベテラン矢野と、
まだ不安定ながら、今季は矢野選手の穴を埋める成長を見せた狩野、
ここへ「プレイングタイム」を加入の大きな条件に挙げている城島が
新たに加わるとなると、選手起用はどうなっていくのか…。
徐々に後輩の育成に役割がシフトしていくだろう矢野選手はまだしも、
ようやく成長を見せてきた狩野選手ら若手捕手には大きな壁ですよね。

また、プライドが高い熱血漢として知られる城島選手ですから、
これまでのチームムードとの衝突の心配も、少なからずあります。
2003年の日本シリーズの時は、名前以外はよく知らなかったにも関わらず、
「何かえらい態度の選手やなぁ…」というイメージ持ってましたし(^^;。
(というか、あの時のダイエーの選手はみんな怖そうでしたスイマセン)

とはいえ、チームは優勝を目指して戦うプロの集団なんですから、
合う合わないとか、かわいそうとかあまり考えるのもまた違いますよね。
この大補強が、結果的にチームのプラスになってくれることを祈ります。
さて次はドラフト会議か…。こちらもどういう結果が出るか注目ですw。
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『ザ・ウルトラマン』#39〜50

2009/10/26 22:32
お休み。家族に「何かしたいことしたら?」と言われて、
「仕事がしたい」と答えてしまったワーカホリックなわたくし(笑)。
仕方ないですよ、お仕事大好きですからねw。

お天気も今イチだったので、今日はあえて外出はせず、
いよいよ佳境に入ってきた『ザ・ウルトラマン』を一気にラストまで進めました。

ラスト1クールは、最初の数話でウルトリアが登場してからの地球を描き、
クライマックスの「ウルトラの星へ!」編4部作へとつながる構成。
ウルトリアが登場後の何話かは、せっかく登場したウルトリアが
スーパーマードック号の代替品的な役割しか果たしておらず、
また敵ヘラー軍の戦略がえらくチープなものばかりだったので、
正直「戦隊シリーズの悪の組織かっ!」と思ってしまいました(^^;。
しかし、「地球人がウルトラの星を救いに行く」という、この作品独自の
展開を見せる最終回までの4部作は、なかなか見応えがありましたw。

とはいえ、「超人的な力を持つのは選ばれたウルトラ人のみ」という
設定があるにせよ、生身で宇宙空間を飛び回る者と
戦艦や戦闘機に乗って戦う者が混在する様子には、やはり違和感が…。

もうひとつ気になったのは、ストーリーの展開の仕方です。
・地球に危機が迫っていることを、宇宙から伝えに来る女性がいる。
・救いに飛び立とうとするも、地球防衛軍はそれを否決。
・防衛軍の決定を無視し、ウルトリアは独自の判断で出発。
・ワープを駆使してU40へ(「今流行りのワープ装置」というセリフも)。
・敵の本拠地ヘラーシティへわざと不時着し、白兵戦を挑む。
・散開して破壊活動に当たるも、一人また一人と捕らえられる。
・ヘラーシティは、半球状の岩盤の上に都市が乗っかったデザイン…etc.

…ちょっと『さらば宇宙戦艦ヤマト』すぎません!?(^^;

まあ、1979年の作品ですから、スペースオペラ的な要素が多いのは
仕方ないとは思いますが、ウルトラマンでこれはちょっとねぇ…。

46〜50話は、ヤマトっぽいながらもウルトラマンの要素が活かされた
物語でしたし、隊員たちがヒカリ=ウルトラマンということをうすうす感じ、
その上でウルトラマンと共闘していこうという姿勢の斬新さは、
最新シリーズの『ウルトラマンメビウス』をかなり先取りしたものでした。
いろいろ「?」はありましたが、やはり歴史の一ページを感じた作品でした。
さて、次は何に手をつけようかな〜♪
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ハンマーのある食卓(笑)

2009/10/25 11:00
20091025

昨日外食したとき、ふと立ち寄ったスーパーで母がぎんなんを買いました。
「レンジでちょっと温めると、すぐ弾けて食べられるから」というので、
さっそく今日の朝食で試してみることに。
しかし、母の誤算は、引っ越し前に使っていたレンジは500wだったのに対し、
僕のところから持ってきたのは1000wだったことでした…。

ぎんなんを紙封筒に入れ、意気揚々とレンジにかけると…
えらい音を立てて破裂!(@@; 
封筒に入っていたので、レンジの中に飛び散ったりはしませんでしたが、
周りのほかのぎんなんに粘りついて、何やら大きなカタマリができてました。
しかも弾けたのは一部だけで、それ以外のはヒビも入ってないし(−−;。

これはきっと出力が高すぎたためだろうと判断し、
モードを「やわらかあたため」に変えて最トライ。
…温まるも、今度はまるっきり弾けず。
固まっているのが悪いのではないかと、封筒の中で薄く広げてもう一度。
…やっぱり一部だけが破裂し、ほかはヒビも入らず。

もう何度も加熱していますし、充分に火は通っているはずなのですが、
カラが割れてくれないとどうしようもないと、
結局、ハンマーやペンチを持ち出して腕力に訴えることに(^^;。
かくして、朝っぱらからテーブルに破壊音が鳴り響いたのでした(笑)。

こんなんだったら、初めからフライパンで煎った方がよかったんじゃ?(^^;
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『ザ・ウルトラマン』#32〜38

2009/10/24 18:17
特にこれといった予定のない休日。
ゆっくり寝て、スポーツクラブ行って、リアルタイムで『ナンボDEなんぼ』見て、
『ザ・ウルトラマン』を進めて、家族の誕生祝いために外食…。
何というか、「正しいお休みの日」っていう感じでしたね〜(笑)。

『ザ・ウルトラマン』を見始めたころ、アニメと実写という
表現形態の違いこそあれ、ストーリーや世界観はほぼ同じなのを見て、
「ああ、これもウルトラマンだなぁ」と感じたものですが、
ここに来て、その感覚にちょっと違和感を覚えるようになりました。
確かに、「お約束」を含めたストーリーや世界観はほぼ同じなのですが、
実写だとOKだったことが、アニメだと受け入れにくく感じるのです。

例えば、襲来した宇宙人の円盤群に、ウルトラマンが立ち向かうシーン。
文明の産物である機械の大群が、生身の宇宙人に歯が立たないあたり、
何だか、巨大ロボを素手で倒すような居心地の悪さを覚えます。
これは、実写版のウルトラシリーズでも当たり前に登場してきたシーンで、
それは今見ても別におかしくも感じません。この違いは何なのでしょう?
このあたりに、アニメと実写の、表現技法としての差があるのでしょうね。

この作品のウルトラ人は、実写シリーズのような「超人」ではなく、
科学の力で変身能力を身につけたという設定もあるなど、
従来の「ウルトラマン」像から大きく離れていることも、違和感の一因でしょう。

ウルトラ人と袂を分かち、宇宙に巨大帝国を築いた男に
U40が占領され、それを救うために戦艦ウルトリアが地球を飛び立つ…。
どこの宇宙戦艦の話ですかそれは!?(^^;という展開ですが、
これこそ『ザ・ウルトラマン』という作品の一番のオリジナリティですから、
どんな結末を迎えるのか、最後までじっくり見たいと思いますw。
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最後は足が頼り?(^^)

2009/10/23 11:21
そろそろ来年の手帳を用意しようかと、先日から物色していました。
小さいのは苦手なので、サイズはがっつり書き込める大きめ。
(まあ、書くことが多いか少ないかはこの際別問題で…)
一週間の予定を時間ごとに管理できるバーチカルタイプと、
月間のスケジュール状況が俯瞰できるマンスリーは併用したいところ…。
などなど考える中、目についたのは、
クオバディスの新商品「Time & Life」でした。

クオバディスは、16cm×16cmという大きめの正方形デザインが特徴。
2年前にも使っていたのですが、土日のスケジュール欄に
少し書きにくさを感じて、今年は別のを使ってみていました。
しかし「Time & Life」ではデザイン変更でその難が解消されましたし、
もともとクオバディスが気に入っていたので、「ぜひこれで」と即決w。
まだ時期が早かったので、しばらくしたら買おうと楽しみにしていました。

ところが。
この間「さあそろそろ」と文具店をのぞいたら、目的の品が見あたりません。
ネットで探しても、どこもほぼ完売状態。
それならばと、本元・日本クオバディスのサイトに望みをかけましたが、
「ご好評につき完売いたしました。今後の入荷予定はありません」。
追加生産ないの!? まだ10月半ばなのに!?Σ( ̄□ ̄;)
意気揚々と待っていただけに、がっかりしちゃいました(ーー)。

それからもネットや店頭で探してみるものの見つからず、
オークションで定価以上払うのもバカらしいしと、ほぼ諦めていたのですが、
昨日「ダメもとで」と阪神百貨店の文具売場に立ち寄ってみたら、
一冊だけありました。しかもお目当てのプルシアンブルー!!
もう、思わず店頭でガッツポーズしちゃいましたよ(笑)。
ネットも便利ですけど、自分の足で…というのもなかなか侮れませんねw。

想像以上に厚いし、思うようなマンスリーページはありませんが、
せっかくがんばって見つけた手帳、精一杯活用したいと思います。
来年は、書くことがいっぱい増えるといいな〜(笑)
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10万馬力の脱力(笑)

2009/10/22 16:33
『ウクレレ・フォース』で存在を知り、今やすっかりお気に入りとなった、
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメントのウクレレシリーズ。
その最新作が発売されるというので、さっそくCDショップへ行きました。
実は発売日は明日なのですが、カウンターで整理されている商品の中に、
そのCDが積んであるのを発見し、「これまだ買えないんですか!?」
仕事中の店員さんの手を止めさせて、図々しくGETしました♪

記念すべき10作目となる新アルバムは、『ウクレレ手塚治虫』。
『アトム』『リボンの騎士』『ジャングル大帝』の三大手塚アニメはもちろん、
かなり懐かしい『バンパイヤ』『W3』『マグマ大使』など、
手塚作品を彩った曲の数々が、ウクレレでゆるやか〜に奏でられますw。

「やる気のないダース・ベイダー」だの「間の抜けたウルトラセブン」だの、
これまでにもいろいろな衝撃作を生み出してきたこのシリーズですが、
今回個人的に印象深かったのは「ジャングル大帝」と「海のトリトン」。
何やらウェスタンちっくになって、海より荒野といった風情のトリトンに、
なぜかハワイの夕焼けが似合いそうな「ジャングル大帝」…(^^;。
ウクレレの音色って、どうしてこんなに力を抜いてくれるのでしょう。

また、栗コーダーカルテットの演奏に
やくしまるえつこさんの透明感のあるボーカルが重なって、
何とも言えない哀感をかもし出している「バンパイア」も印象的でした。
こんな味わいもあるのですね。もとの曲知らないんですけど(笑)。
今回も、満足度の高い一枚でしたw。

お仕事前に買ってヌリカベホンポで聴いてみていたら、
妙に和んでしまって、お仕事に出るのを忘れそうになりました(笑)。
また、寝る前にお酒でも傾けながらゆっくり聴きたいと思います(^^)。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


『レスラー』

2009/10/21 21:35
20091021

お休み。母と一緒に、神戸の名画座パルシネマにこもってきましたw。
今回の上映作品は『スラムドッグ$ミリオネア』と『レスラー』。
『スラムドッグ$ミリオネア』は、すでに2回劇場で見ているので、
今回の主なお目当ては、ミッキー・ローク主演の『レスラー』でした。

かつて大きな人気を誇ったプロレスラー、ランディ。
彼は、全盛期から20年が経った現在も、カリスマ的な存在感を持ち、
徐々に動かなくなる身体にむち打ちながらも、プロレスを続けていた。
しかしある日、ステロイドの副作用で心臓発作を起こし、
引退を余儀なくされる。リング以外に生きる場所を見いだせない彼は…。

劇場でもらった作品案内に、「痛いシーンが1か所あります」と
書いてあったのですが、1か所どころじゃなくありました(^^;。
流血上等のレスリングシーンはもちろん、
ランディの生き様を描いた本筋も、心身共に痛く哀しい場面の連続です。
過去の栄光への想い、徐々に目減りしていく未来への執着、
娘や想い人に対する報われない愛情、そして唐突に奪われる居場所…。
絶望し、追い詰められて、結局彼はリングへと戻っていきます。
そこにしか生きる場所を見つけられなかった男の、あまりに不器用な生き様。
ランディを演じたミッキー・ローク自身のたどってきた軌跡にも
どこかシンクロして、哀切が一段と強さを増して感じられました(T_T)。

2本立て1200円。ふたり分の入場料+軽食代でも3000円足らず!
映画のセレクトもいい感じですし、ロードショーからそう間も開かずに
このお値段で見られるのは超お得ですね! せいぜい利用せねばw。
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『愛についてのキンゼイ・レポート』

2009/10/20 22:28
今日のお仕事は夕方から。
いつもなら、出かける前にスポーツクラブへ行ったりするのですが、
肩の状態がちょっと思わしくないので、今は少し自粛ぎみです。
今日も、DVDで映画を一本見てから出かけました。
作品は、1万8,000人もの人にインタビューを行い、
性の実態のリサーチに生涯をかけた実在の学者・キンゼイ博士に
リーアム・ニーソンが扮したドラマ『愛についてのキンゼイ・レポート』です。

まず一番の感想は、「えらいものに手を出したなぁ」でした(^^;。
生物である以上、避けては通ることのできない問題であると同時に、
理性や羞恥心が発達した「ヒト」にとって、あまり公然とは語れない「性」。
そこに正面から取り組み、光を当てようとした博士に感嘆します。

おおっぴらに語ることができないということは、
何が正しく何がおかしいというような明瞭な基準もないということです。
さらに、時は1940年代のアメリカ。現代よりもはるかに閉鎖的で、
劇中のエピソードにもある通り、宗教的観点やモラルが
「実際の正しさ」にすり替わってしまうこともあった時代です。
劇中の博士は、並み外れた性的好奇心の持ち主ではなさそうですし、
また「悩める人のため」「学術的研究」と捉えるあまり、
この問題の持つデリケートさへの認識が持ちにくかったように
見受けられる人でした。ある意味「学者バカ」だったのでしょうね(笑)。

秘されてきたがゆえに基準が求められ、しかしそれを示そうとすれば、
心理的社会的な抵抗を受ける、本当にデリケートな問題。
学者バカであった博士の苦労は、いかばかりだったかと思います。
ラスト間近、調査を受けに来た女性が、
「博士の本によって救われた」と語るシーンに、目頭が熱くなりました。

しかしほんと、人間ってややこしい生き物ですね(^^;。
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